verymuch8’s blog

先に申しますと、保険をかけてるというより、誠意表現ですが、ここに書いてある記事は、役に立つ事実はほとんどないでしょう。 その分野をよく知らない人でも分かるように、分かりやすい事例を用いた直情的な文章のため、傲慢な態度で、読みたくないという方には、申し訳ないですが、なかなか品格がある文章に校正する時間がありませんのでご了承下さい。スピリチュアルや哲学が主な分野ですし、まやかしに過ぎないです。専門分野は、日常生活の微差(微妙な差)の研究です。こんなプログではございますが、訪問してくださった方に少しでもお役に立

分け合えば、余る。分かち合えば、余る

この世の物は、分け合えば、余るようになっている。このからくりは、なかなか説明が難しい。今の資本主義では、特にそうだろう。シェア争奪戦。シェアを取ろうとする努力は、大切である。ただ、奪おうだけでは、心が荒む。
シェア文化が、流行ってきた。
ある人と旅に出た。それで、この極意がわかった。今まで、二人は、一人で居たことにより、不必要にお金を浪費していた。ふたりで、850円の定食を、お互い食べていた。計1700円である。でも、お互いが感謝すれば、280円でも、十分生きていけるのである。つまり、分け合えば、余っているのである。これは、食べ物だけの物では、ない。情報もしかり。では、シェアすればいいのか。シェアすればいい。そして、どちらも認めあった二人であれば、より良い。極貧生活をすると、全てに感謝ができる。ただ、一人ではできない。誰も見てないからだ。
では、なぜ個人間でできて、企業だとできないのか。企業論理が、社会に影響を与える。牛丼(吉野屋、松屋すき屋)が、良い例だろう。三者間で、どこかがある一定の範囲を逸脱すると、他も追随しないと、売り上げ勘定が合わなくなる。牛丼という、日常食では、特に付加価値をつけるのが、極めて難しい。「いや、うちは高付加価値でいくから、安売りはしない」というわけにもいかない。本当にいかないのだろうか?と考えることも重要である。が、一旦付いている客が、離れる懸念もある。「仕方ないか」となる。おそらく、全てゼロベースで作り替えないと、本当に新しいものはできない。一つ一つ、何が正しくて、何が間違っているか、精査することと、おかしいと思う癖が大切である。




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