verymuch8’s blog

先に申しますと、保険をかけてるというより、誠意表現ですが、ここに書いてある記事は、役に立つ事実はほとんどないでしょう。 その分野をよく知らない人でも分かるように、分かりやすい事例を用いた直情的な文章のため、傲慢な態度で、読みたくないという方には、申し訳ないですが、なかなか品格がある文章に校正する時間がありませんのでご了承下さい。スピリチュアルや哲学が主な分野ですし、まやかしに過ぎないです。専門分野は、日常生活の微差(微妙な差)の研究です。こんなプログではございますが、訪問してくださった方に少しでもお役に立

思考実験 本当の不幸とは

私は、あるテーマを解明したかった。
ある企てを試みた。
いや、むしろそこまで作為的ではない。
ここまでになるとは思わなかった。

本当の不幸とは、どんなものなのか、考えた。
本当の幸福とは、どんなものなのか、考えた。

「どこまで、人は、不幸になれるのか」

「本当の不幸の人とはどういう人だろう」

私は、薄薄、ただ「反対側」にいる人の気持ちも知りたかったのである。

躁鬱の親父や姉の気持ちを体感したかった。
「不幸」の人の思考に流れているのは、どういうことか。 それは、書籍で見ているものとは違う。
わからない。
自分に起きたことが、わからない。
さっぱりわからない。
誰にもわからない。
「ここまでの不幸があっていいのか」と何度も思った。
「あなたに流れてるのは、たいした不幸ではない」という人もいるかもしれない。

本当の不幸とは、何か。

本当の不幸とは、「毎日一分一秒も感動せず、生きている事を、自分自身を諦める事である。自分を責め続けることである」
「自分のアイデンティティを全て破壊する、否定することである」

怒濤もない不幸の渦中の「体験者」に、なることができた。
人と人では、「流れている思考、その他ものもろ」が、ここまで違う。