この世にたった一人 叶恭子 書籍

この世にたった一人。わが敬愛する、ルソーの書籍「孤独な散歩者の夢想」の一行目である。ルソーは、超先進的な論で、既得権益から、迫害された。

では、自殺志願者に対して、「あなたは、この世にたった一人」という人がいる。私も言われたことがある。
言われたときに、「たった一人?それはわかってる。だから?この世でたった一人じゃない人はいるのか?みんなたった一人じゃん」と思った。

何かが足りない。この世に私以外の私がいるのか。おそらく、たった一人だから(大事なのだよ)。という声である。

ひれくれもの思考である。

なぜたった一人だから、大事なのか。その人には、唯一無二の固有の使命がある。だから、なのだろうか。

視点を変えてみよう。自分が自殺志願者にいう台詞である。
私も、自殺志願者に、「あなたは、この世にたった一人」と言うかもしれない。
でも。それは問題解決にはならない。
響きが足りないのか。
まだ、わからない。

強い鬱病の人にいう台詞は、ほぼ全てが言葉の暴力になる気がする。「あなたな、なったことがないからでしょ」




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