verymuch8’s blog

先に申しますと、保険をかけてるというより、誠意表現ですが、ここに書いてある記事は、役に立つ事実はほとんどないでしょう。 その分野をよく知らない人でも分かるように、分かりやすい事例を用いた直情的な文章のため、傲慢な態度で、読みたくないという方には、申し訳ないですが、なかなか品格がある文章に校正する時間がありませんのでご了承下さい。スピリチュアルや哲学が主な分野ですし、まやかしに過ぎないです。専門分野は、日常生活の微差(微妙な差)の研究です。こんなプログではございますが、訪問してくださった方に少しでもお役に立

事前準備 教授

学生時代、教授に聞きに行く前に、事前準備が必要であるとされる。
実社会でも、事前準備しない人は落第する。
よく深く腑に落としてなかった気がする。
何故だろうか。
知識量の差があると、質問に差ができる。
基本的な理解がない人に説明するには時間と労力がかかる。

私は、相手が理解してない場合、結構教えてしまうタイプだ。
「まず、この本とこの本読んで、理解できないところ纏めて」とは言わない。
サービス業である塾講師の癖だろう。
教えるのがめんどくさい時、忙しい時もある。
しかし、価値観としては、相手が理解してない所を、的確に教えれるかどうかである。
というか、性格的に知ってるなら教える。
「教えないよ」の人の気持ちがよくわからない。 「教えないよ」は、上からなのである気がする 。
情報や教育が金になるからか、価値がわかってないからか。無料世代なのか。
そもそも、なぜ教授が上で、学生が下なのだろうか。
確かに、世の中、教えたくない人と認知されると、教われないという差別が存在する。「こいつには、教えてあげない」
差別する人がよくわからない。確かに、自分だけ教われなくなるのはツラい。
だから、ご機嫌とりや、相手の価値観に合わせる。そう、自分が一人前になるまでは。
「教えても、やらない奴には教えたくない」という価値観は理解できる。「教えて、やったけど、あまりできないヤツにも、教えたくない」という人もいる。

時間は有限である。 フルタイムの人と、パートタイムだと、教われる量がまるっきり違う。これは、効率性である。