自分自身は、一般的に少し甘い家庭環境で育った。
父は放任、母は過保護と放任。
実社会に出て、実社会にバリバリ順応したが、実社会変革をしようとしたら、実社会に絶望した。
勿論、自分自身をまず作るというのは、考えていた。魑魅魍魎とした実社会を変革なんてできなかった。思考が行き過ぎた。素手で戦場に行ってはいけなかった。着実に地盤を固める必要があった。
有名人の本で書いてあった「純粋であれば通じるとか」そんなものは半ば幻想だった。立場により、価値観・私利私欲があるからだ。
そして、引きこもりの自分への家族の主要な態度
姉「私は祈る。神を信じれば直るよ」
母「ただ、待つ。ごはんを与えるだけ」
自分「もうわけわからん。俺が欲しいのは、神じゃない。いつ死んでもいい。腹へった。もういい、寝る。あーもういやや。何故こんなできないんだ」
要は、誰一人として、力を行使したり、締めたりする人がいない。
同じ人は、ずっと同じことをしている。
引きこもりの怠けや絶望は、1つずつ行動することで改善していく。