どのいわゆる成功者もいわゆる失敗者も光と闇を持っている。
孫正義さんが、稀代の経営者としての光の面、成功するためには手段を選ばない闇の面。
それが表に出ている人は、大きな影響力がある。「あんぽん」という本で、よく嫉妬心と好奇心から、私は、孫正義さんを研究したが、やはり闇の葛藤もそれだけ、大きいと感じたものだ。分かりやすい例えとして、使わせていただいている。ごめんなさい、ありがとうございます。私は、孫正義さんではないし、孫正義さんのような技術は使えないと感じた。ちょっとした心配りの技術では使えるが、スペックがまるで違うので、自分には合わないのだ。合わせようとすると、周囲が嫌がるから、やめた方が身のためだ。やはり、相手の認識があるから、何かしら相手を納得させるスペックが必要だ。私は、そのようなわかりやすいものは、持ち合わせていない。ちょっとした悪巧みと先を見抜こうとする姿勢は、していきたい。よく、自己啓発本で、同じようにやればできると書いてあるが、それも片方の視点が抜けている。キャラクターや、育ち、生活環境、能力、人間関係、色々違うのである。無理をすれば、似たような劣化版になるのは、むなしい。何となく、なれそうな人というのはいる、それはどちらかというと、オールマイティの一般人である。それでいいのであるし、ならなくてもいいのである。その時々で、メンター像は、変わっていくからだ。
「孫正義」側近、幹部、ライバルが明かす正体 | 通信 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
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あんぽん 孫正義伝