日本の歴史教科書で、「スイスは永世中立国である。平和国家なんだろう」と、そのぐらいの知識に留まっている人もいるだろう。
自分自身もそうだった。
でも、ネットで見るとそんな平和な感じでもない事が、少しでも調べればわかる時代になった。
アルプスの国にハイジのイメージが投影されて、風景では、牧歌的な草原のイメージがある。
スイスという国には、何となく税金逃れのイメージがついている。タックスヘブン。ハリー・ポッターの作者の松岡佑子さんの脱税疑惑。
ただ、真実は容易には、わからない。
真実を暴ける組織がある。
「スイスは永世中立国だから攻め込んでも反撃しない –」という説がある→これは明らかなウソっぱちである。
日本は、スイスのような国になるには、近隣諸国が反日観もあるので、難しい。
知恵袋引用
まず第一に、スイスが中立国を望む理由は、ドイツ、イタリア、フランス人など多民族国家であり、
下手にどこかにつくと国が真っ二つに割れてしまいます。なので、中立を望みま
す。
スイスは山がちな土地であり、他国に攻められづらく、また、貧しい土地であったため、他国の傭兵として
戦争に参加したことが多く、スイスの傭兵は世界一位と言われています。アルプスの少女ハイジのおじいさんは傭兵でした。
ローマ法王の護衛はいつもスイスの傭兵です。
また、戦争したとき、どこにも調停役の国がいないと困るから残されているという面もあります。
スイスは軍事大国です。ヒトラーはスイスを侵攻しようとしましたが、
スイスは侵攻したら、インフラを破壊することを宣言しました。インフラを破壊されたら、占領したところで損をするので、
ヒトラーは侵攻を断念しました。また、それだけではなく、連合国、枢軸国が領海侵犯したら、容赦なく、撃墜しました。
それに加え、有利だったナチスに協力してユダヤ人をドイツに差し出したり、ある程度ご機嫌取りをしました。
永世中立国というスイスは戦争によって作られた国家であり、金貸しの為に存在する - 金貸しは、国家を相手に金を貸す