verymuch8’s blog

先に申しますと、保険をかけてるというより、誠意表現ですが、ここに書いてある記事は、役に立つ事実はほとんどないでしょう。 その分野をよく知らない人でも分かるように、分かりやすい事例を用いた直情的な文章のため、傲慢な態度で、読みたくないという方には、申し訳ないですが、なかなか品格がある文章に校正する時間がありませんのでご了承下さい。スピリチュアルや哲学が主な分野ですし、まやかしに過ぎないです。専門分野は、日常生活の微差(微妙な差)の研究です。こんなプログではございますが、訪問してくださった方に少しでもお役に立

憎み・嫉妬心をポジティブにする教育

不謹慎だが、あまり書かれない。
憎むことを、頭ごなしに否定するわけにもいかない。憎みを受けとめ、ポジティブな方向に向ければ良いのだろう。
例えば、ヤミ金に親父を殺されたとしよう。
家族として、それを憎む、しかし、自分の今の力では、どうしようもない。ならば、弁護士になると心に誓い、ヤミ金退治に勤しむのは、良いのではないだろうか。
それを、「ヤミ金なんて相手にしない方がいいよ」や、「お前には司法試験なんか無理だよ」というのは酷である。また、いやその心自体をなくした方がいい。なんて事を言う人もいる。スピリチュアルで消せると。
とてつもない激しい憎悪心を利用しようではないか。普通に暮らしてても消えないのである。普通に暮らしてて消えると思っている人は、そういう体験をしてないのだろう。
またヤミ金一掃しようとしてる人が、「いや、ヤミ金にも一理ある。まあ仕方ない」なんて思ったら、負けである。
勿論その心自体がなくなれば本人は幸せなのかもしれないいが、現実はそうはいかない。
寧ろその心を前に向けた方がいい。
憎しみを祈りに変える人もいるだろう。「敵を愛せ」と。
そういう体験をした意味がある。それを、どのように色づけするかは自分次第である。