三権分立について。
日本では、三権(行政、司法、立法)だと監視しきれないのだろうか。どうもグルになる。
かりに、ゼロベースで考えた場合に、モンテスキューの三権分立より、5権分立というものが存在すれば、日本は5権分立にすべきなのだろうか。メディア権、軍事権、神事権等。
台湾では、立法、行政、司法、監察(会計)、試験(人事)の五権分立。
日本では、監察と試験が、行政に取り組まれているから、問題なのだろうか。
国民性の違いで、三権分立が機能しやすいものもあるのか。
5権分立、こういう劇的な移行は、進まない。
ネットによって、暗黒が少しずつ明らかにされる。
私自身も、偏差値パラダイムに囚われていたので、自分が国権や国の体制の事を人に話したり、議論する器ではないと思っていたが、それは主権者として間違っていた。
ちなみに、三権分立について
国の権力は、次の三つに分かれています。これを三権と言います。立法権 法律を作る権限。国会が持つ。行政権 法律に基づいて政治を行う権限。内閣が持つ。司法権 法律に基づいて裁判を行う権限。裁判所が持つ。
三権が互いに抑制し合い、均衡を保つことによって、権力の行き過ぎを防ぐしくみになっています。これを三権分立と言います。さらに、わたしたち国民もまた、様々な形で、三権に関わりを持っています。
知恵袋引用
表面的にはどの国も三権分立だといっているのではないでしょうか。
ただ実際には、中国と北朝鮮の一党独裁国に実質的に三権分立はありませんし、発展
途上国の多くも実質三権分立とはいえないのではないでしょうか。
他方イギリスは形式上最高裁判所が議会(貴族院)の中にあって分立していないよ
うに見えますが、現実には完全な三権分立です。
憲法の先生は、フランス革命以前に起こったアメリカ独立を例に引くべきでした。
アメリカは植民地時代イギリス本国に収奪され、不満分子は処刑され、堪忍袋の緒が
切れて独立したのです。
ですから1人の人に権力を集中するのはよくない、人は弱いものだから必ず専横に走
る、というので「人間性悪説」に基づき、世界最初にほぼ完全な三権分立を成し遂
げ、三権が相互に監視抑制する国家機構を作ったのです。フランスのはその真似です。
日本の三権分立はヤラセだった事を元最高裁事務総局の裁判官が暴露 神様
http://www.asyura2.com/15/senkyo184/msg/349.html
日本の三権分立はヤラセだった事を元最高裁事務総局の裁判官が暴露 神様