お前はまだ若いから。説教。マラソンレース

よく年寄りが、若い人に使う手。私も、よく無意識的に使ってた気がする。
「お前はまだ若いからわからないんだよ。人生経験・社会経験が浅いから。○○(大人)になったらわかるよ」
最後の大人になったらわかるよ。が、どんどん変わって続いていく。中学生の時は、高校生になったらわかる。大学生の時は、社会人になったらわかる。社会人の時は、経営者になったらわかる。経営者になったら、国会議員になったらわかる。国会議員になったら、大臣になったらわかる。
大臣になったら、首相になったらわかる。 首相になったら、地球大統領か。地球大統領になったら、神か。死んだらわかる。
いったいいつまで続くのか。このパラダイムでは、どこか。立場地位パラダイムとでも呼ぼうか。
歳を取ると、自分よりその物事を考えてない大人に出会う。考えてる大人にも出会う。
人は、パラダイムつまり、認識から逃れられない。どの人のパラダイムが、正しいというのはない。幸せになりたい。だから、この世や資本主義のルールブックに乗っ取って、戦った方が賢い。 賢いから、幸せなのか。この世は、地位や権力を身につけることが目的なのか。
結局は、自分だろう。

確かに歳を取れば、気付きが増す。職位が上がれば、気付きが増す。自分が知らない事教えてくれるのは嬉しい。
しかし、あるパラダイムに沿った気付きや知である。会社員生活の知。 その立場になると見えることがある。

自分より若い子、よりも自分の方が体験知があるから、「見えてないように見える」「同じこと若いとき思ってたよ」。次は二択「その思いは変わった」「その思いは変わらない」。
思ったことが、先だと偉いのか。
先人も悪く思ったということは、そこに変えるべき何かがあるのではないか。
仮にこんな釈迦の言葉があるとする。一生自分を変えなさいと。
それを悪用して、自分を変えろと強要する人がいる。
仕組みも大事なのは、周知なはず。
まず丁寧に、自分の意見意志意思信念大事にしてほしい。あなたの人生の方向性(ベクトル)になるから。