憲法改正の所定の手続きをとっていない。これは問題であろう。私自身は、所定の手続きを経て、憲法改正すべきと思っている。憲法には、時代に合わない不備も多い。
今まで、時の首相を揶揄するのはあまりしたくないと思っていた。それは、自分がその立場だったら、「できるわけない」「内情はよくわからない」「よく調べないと」どうかと思っていたからである。しかし、その思考視点でいるわけにはいかないと感じてきた。誰でも一般市民である。己の直観を信じればいい。
なぜここまで反対しても推し進めたのか、裏があるに違いない。
日本は、唯一の被爆国として、諸外国に被爆の恐ろしさや平和を保つ役割を与えられていると思う。
憲法9条は、尊さがある。
安倍政権の傲慢な素顔 暴走する国家権力