verymuch8’s blog

先に申しますと、保険をかけてるというより、誠意表現ですが、ここに書いてある記事は、役に立つ事実はほとんどないでしょう。 その分野をよく知らない人でも分かるように、分かりやすい事例を用いた直情的な文章のため、傲慢な態度で、読みたくないという方には、申し訳ないですが、なかなか品格がある文章に校正する時間がありませんのでご了承下さい。スピリチュアルや哲学が主な分野ですし、まやかしに過ぎないです。専門分野は、日常生活の微差(微妙な差)の研究です。こんなプログではございますが、訪問してくださった方に少しでもお役に立

登校拒否 受験拒否

中高一貫校で、学生時代、登校拒否がちだった。
半端なく鬱憤がたまっていた。
なんであんなにたまっていたのだろうか。今ではわからない部分もあるが、何となくわかる。使命発揮しづらい環境や自分だったのだろう。
小学校では発揮できていた。中学校からあまり発揮できなくなっていった。公立中と私立中に行った中で、やはり公立中の人の方が活気があった。

最低限、親に感謝というか、卒業はしようとした。中退しようと思った時期もあったし、高校変えたかった。少人数だが、高校変えるという人もいた、少し羨ましかった気もする。
親は、高校だけは変えないでと言っていた。
中退でもよかったし、とてつもなくグレれば良かったと思う時期もあった。
グレ仲間がいるから、安心できるしと。
グレている人って、見た目は派手だけど、精神性というか、虚勢というか、群れてるのは、本当は弱いんだなと感じていた。グレるのって、人に迷惑かけるし、純粋さが失われる気がした。
グレてたら、人付き合いも変わって、今みたいな穏やかそうな気性ではなかったと思う。 上に立ちたがるタイプになっていたかもしれない。
熱中できる部活の役割でもあれば、新たなカーストもできる。
グレ方で、周囲へ恐怖をもたらして、カースト性を上げ、家族や友達への怒り表現で、自尊心や見られ方を変えるという手もある。
グレたら、は「たられば」である。グレても、戻ったかもしれないし、何があるかはわからない。

現役生の時、受験拒否騒動をした。
進学校の受験生で、受験拒否したのは俺だけかもしれない。
親が先生に泣きついたので、渋々受けることにした。「金払ったのに」と思っていたのだろう。
結果は言わずもがな落ちた。働いてる友達もいなかったし、働くということがわからなかった。高卒で働くという価値観がわからなかった。今考えると、別に高卒でも良いし、中卒でもいい。もちろん高校初任給や大学初任給の違いはある。中卒だと、正直ヤンキー臭さや言葉遣いが悪いが、仕事で立派な人もいる。その分、社会人歴が長いわけだ。
「レールって何だろうな」とよく思っていた。進学校の先生は、さも当然のような顔で、生徒を進学へ煽っていた。そういう役割なんだろう。
レール外を走る人が身近にいなかった。