verymuch8’s blog

先に申しますと、保険をかけてるというより、誠意表現ですが、ここに書いてある記事は、役に立つ事実はほとんどないでしょう。 その分野をよく知らない人でも分かるように、分かりやすい事例を用いた直情的な文章のため、傲慢な態度で、読みたくないという方には、申し訳ないですが、なかなか品格がある文章に校正する時間がありませんのでご了承下さい。スピリチュアルや哲学が主な分野ですし、まやかしに過ぎないです。専門分野は、日常生活の微差(微妙な差)の研究です。こんなプログではございますが、訪問してくださった方に少しでもお役に立

自分が何主義に当たるのか。 国家観

小谷野敬一郎さんが、「教育者は、国家観と主義を上げてから話せ」と言われる。
拙いが、あげてみる。



憲法は、民主主義、自由主義個人主義、資本主義、平和主義。

カールマルクスは、資本主義を「生産手段が少数の資本家に集中し、一方で自分の労働力を売るしか生活手段がない多数の労働者が存在する生産様式」だとした。その定義では、私は、なぜ資本家に偏らなければならないのかと思うし、反対である。労働者として、体を使う人も偉いのである。生産手段を身に付けさせる教育も必要である。
資本主義(はてなダイアリー引用)
自由な商品生産によって利潤を追求しようという精神的態度。このような態度のもとに行われる商品生産、流通を行なう経済組織が資本主義体制である。
この資本主義の定義では、まさしく私は、資本主義者である。自由な流通体制があるべきである。


社会主義Wikipedia引用
社会主義(しゃかいしゅぎ、英: socialism)は、個人主義的な自由主義経済や資本主義の弊害に反対し、より平等で公正な社会を目指す思想、運動、体制[1]。
歴史的にも社会主義を掲げる主張は多数あり、共産主義社会民主主義無政府主義国家社会主義なども含む

「より平等で公正な社会を目指す思想、運動、体制」であるならば、賛成である。どちらかというと、社会主義者なのだろうか? 人々の家計が苦しい。だから財布を全体で管理した方がいいのか。

共産主義Wikipedia引用
Communism、露: Коммунизм)とは、政治や経済分野での思想や理論、運動、体制のひとつ、財産の一部または全部を共同所有することで平等な社会をめざす。

共産主義も、必要であるが、全部を共同所有すべきだとは思わない。 私有財産権は、一定量必要である。この定義では、判断が下せない。


平和主義Wikipedia引用
(へいわしゅぎ、Pacifism)とは、戦争や武力行使、暴力に反対し、個人や組織、国家の紛争の解決を求める手段として、例外を認めない絶対的な非暴力・非軍事力により、平和の追求や実現、維持を求める思想のことである。

神政主義や軍国主義の主張も踏まえた上で、重度の平和主義者である。戦争は、絶対的悪であると断定している。

個人主義Wikipedia引用
(こじんしゅぎ、英: individualism、仏: individualisme)とは、国家や社会の権威に対して個人の権利と自由を尊重することを主張する立場。 あるいは共同体や国家、民族、家の重要性の根拠を個人の尊厳に求め、その権利と義務の発生原理を説く思想。
全体主義よりは、個人主義者である。

民主主義(みんしゅしゅぎ、デモクラシー、英語: democracy)とは、国家や集団の権力者が構成員の全員であり、その意思決定は構成員の合意により行う体制・政体を指す。 日本語では特に政体を指す場合は民主政(みんしゅせい)とも訳される。
独裁主義ではなく、民主主義者である。

自由主義(じゆうしゅぎ、英: liberalism、リベラリズム)とは、政治や経済などにおける思想や運動や体制の類型のひとつ。
j.j.ルソー『社会契約論』から導きだされた『自由』は、近代国家の原点“土台”である。
現代の自由主義リベラリズム、英:Modern liberalism, Reform liberalism)は、自己と他者の自由[注釈 2]を尊重する社会的公正を指向する思想体系のことをいう[8]

現代自由主義者である。

こうみると、憲法に即した主義をとっている。定義の共通が進まないのは、課題の一つだろう。
憲法賛成者である。ただ、レッテルを張り合うことは好きではない。というよりも、より精密なケースに踏み込まないと何とも言えない。より極端にしないと、なんとも言えない。

コミュニタリズム
現代の政治思想の一つ。リベラリズムリバタリアニズムが個人を優先するのに対し,歴史的に形成されてきた共同体の伝統の中でこそ個人は人間として完成され,生きていけるとする。共同体主義


追記
これも、人間の価値観を、主義という一括りにするのは、なかなかメリットデメリットがあるのだ。
トランプさんなどを保護主義というのは、良いかもしれないが、ある特定の個人や組織を何主義というのは、多項目過ぎるのだ。