家庭円満のお守りとか、あまり気にも止めてなかった。家庭円満であるって、かなり難しい。
仕事が安定した地位でも、娘が非行少女なんてざらにいる。
家庭不和に関して、「どこの家庭にも、何かしら問題や不幸はある。」と母親がよく言っていた。子供ながらに何か違うと直感してた。何なのかははっきりわからなかった。
それは逃げの自己弁護である。当事者意識が低い。
自分の目の前で起きてるのに、他のところで起きてるから、あまり問題なし。目をそらしたい部分はあるのはわかる。
ただ、お店をやってる経営者で、他の店も不況だから、自分の店に客が来ないのは仕方ないと言っているのと変わらない。
家庭円満な所もあるということだ。家庭円満の秘訣もあるだろう。
家庭が安定する。私生活が安定する。社会生活が安定する。 安定した先に目標に全力で注力できるものだ。
積み木くずし一家その後も続いた不幸せ…結局、誰のせい?力作だが冗長だった2夜連続 : J-CASTテレビウォッチ
http://www.j-cast.com/tv/s/2012/11/29155958.html