verymuch8’s blog

先に申しますと、保険をかけてるというより、誠意表現ですが、ここに書いてある記事は、役に立つ事実はほとんどないでしょう。 その分野をよく知らない人でも分かるように、分かりやすい事例を用いた直情的な文章のため、傲慢な態度で、読みたくないという方には、申し訳ないですが、なかなか品格がある文章に校正する時間がありませんのでご了承下さい。スピリチュアルや哲学が主な分野ですし、まやかしに過ぎないです。専門分野は、日常生活の微差(微妙な差)の研究です。こんなプログではございますが、訪問してくださった方に少しでもお役に立

独立採算制の勧め と量の話

グループ企業でも、独立採算制を敷いてるのは何故だろうか。グループ企業で働いていた時期があるが、やはり独立採算制じゃなくなると、甘えが出るからだと思う。基本的に、不採算事業でも、採算はその会社内で取る。取らなくて良いとなると、どんどん尻窄みになる。
子供の時では、家計内でもお小遣い・お使い制度。お小遣いの中から遣り繰りする。
高校生からはアルバイト・お年玉・お小遣いで、やりくりしていく。欲しいものがあるなら、お使いかアルバイトをする。
貰いすぎは、エネルギーの悪因になる。
社会人からは、基本的に独立採算制で回す。カードはそこまで使う必要はない。カードはとても便利なものだが、カード地獄はきつい。
私はあまり言いたくはないが、去年ある時から、親の財産に手をつけるようになった。その時から、金銭感覚が麻痺しはじめた。一万円の価値がわからなくなった。「誰のお金や?」何度も警告されてる感覚になった。感謝も必要だが、やはり引け目に感じたりする。「この借りは、努力で返す」結果で返すがあるが、結果は見えてきてから言うもの。量の努力しかない。

有名な作家で、夢のために、ヒモになる人もいるが、やはり量の努力があるから、周りも認める。
私は、仕事で量から逃げる時期があった。途端に弱くなった。
中谷彰弘さんも同じような量への努力を書いていた。
量の努力と望みは比例する。
望みが大きい場合は、量をやるしかない。方法論ではカバーできないものがある。自分は、方法論でどうにかしようとするタイプだったが、量に勝るものはない。 量(10~100)×質(0.8~1.2)だと仮定する。
量を10できる人と、量を20できる人は全然違う。方法論も大事だが、1が、1.1ぐらいもの。