nhkの、モタさんのことば。
モタさんとは、90歳の精神科医。
人生に、少し染みる話。
「才能ってものね。」
子供をプール教室に入れる。
20人もいれば、一人か二人はすごいできる人がいる。そして一人か二人はできない人がいる。
大勢は凡庸。
でも、特別にできる才能がなくても、いいじゃないかと。 学校で評価されることじゃないことを、その子が持ってる場合もある。
最近気づいたのは、何も突出したものがその人になくても、多くのことを普通レベルでできるのは、ええやないかと思う。
その子に与えられた「ただひとつの才能がある」というのは、逆にその子を苦しめる。見つかったら、ラッキーぐらいでええんやないか。
□追記
大丈夫、これを読んでる貴方にも才能開花されれば、人生は楽しくなる。