時代の変化で、育休も大事だという世代観によるパラダイムシフトが起こってる。30代40代のこういう人達が、実質権力者になると変わってくるだろう。 経営者は、経営上「離職率」を問題視、その手段として、育休という福利厚生手段を考えた。
15年前なら、考える経営者は少なかった。離職するということを悪く捉えすぎない風潮も広がってきた。 この経営戦略を効率がいいと考えただけ。給料を少しあげても、今は仕方ない。長く働いてもらう、そんなに痛手ではない経営戦略を考えることが重要になってくるだろう。まだまだブラック企業は、生き残るとは思うけどな。