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「人生の目的は、自己実現のため」というのは、含んでいる面もあるが、本質ではない。
試しに自分よがりな自己実現を追求すると、よくわかる。私が若い頃に、そのイメージを強く持ち、やったことがあって、痛い目を見た。ただ、やってる本人は、努力してるという思いが強いので、自覚がない。確かに現実でできることは増えているのだが、真には、満たされない。
技術系だとありがち。
主に、目標と努力のみを、観点にしたもの。
また、「人生は、社会に少しでもいい自己実現」というのは、より良いが、それだと社会貢献性が高い仕事だけしていればオッケーということになる。
したがって、より本質的なものがある。