verymuch8’s blog

先に申しますと、保険をかけてるというより、誠意表現ですが、ここに書いてある記事は、役に立つ事実はほとんどないでしょう。 その分野をよく知らない人でも分かるように、分かりやすい事例を用いた直情的な文章のため、傲慢な態度で、読みたくないという方には、申し訳ないですが、なかなか品格がある文章に校正する時間がありませんのでご了承下さい。スピリチュアルや哲学が主な分野ですし、まやかしに過ぎないです。専門分野は、日常生活の微差(微妙な差)の研究です。こんなプログではございますが、訪問してくださった方に少しでもお役に立

内定がもらえない転職活動戦略

昨今採用面接は、ミスマッチだと落とされる可能性が非常に高い。
戦略として①とりあえず上から人気大手企業に出しまくる。
②身の丈にあった企業を受ける。
③業界職種の下の企業から受ける。
等がある。
どれが一番いいだろうか。

学生にお勧めなのは、③である。なぜなら学生は内定有余期間が長い。練習にもなる。嫌だったら、辞退すればよい。
よく就職は、結婚に例えられる。結婚生活は、ミスマッチだと非常にストレスがかかるのは想像できるのではないだろうか。落ち続けると、投げ槍になり、「何処でもいいか」となりがちだが、結婚相手を誰でもいいとなる人は少ないだろう。なので、投げ槍になったときは、「結婚相手なんだから」とイメージしてほしい。
恋人なら誰でもいいはあるかもしれないが(笑)
ただ、例えば、星の王子様(福山雅治さん=①人気大手企業)のような人と結婚したい。となっても、実際はなかなか無理であろう。福山さんが、求めてるレベルは、非常に高いだろう。そのようなレベルの人と付き合うには、自分磨きが大事になってくる。①は、時間の無断とバッサリ割りきれるかどうか。
①は、落ちてもしょうがないと考えがち。だが、③(=冴えない男性)をやるのは勇気がいる。それで振られたら、ショックになる。だって、ブサイクに振られたら嫌でしょう。落ちた理由を考える。 そして何回か③に振られても、続ければどこかで引っ掛かる。そのあとは、時間が許す限り上を目指せばいい。私も、今までしたことがなかった①を転職活動でしてみようという愚行をして、まんまと時間をロスした。30社ぐらい受けた。お祈りの嵐だった。まぐれはない。たまに、自分が愚行をやってみたくなる実験体質で、ずっと成功する一流人にはなれない。彼らは、事前に失敗のリスクを潰す。「転職で失敗する原因は何だろう?」と書き出す。または、考える。
成功したいなら、失敗を潰せ。
③は、転職は内定キープできないので、受かっても入りたくない会社にエントリーするより、②の少し下または行ってもいいという企業をお勧めする。そこで妥協するかはその人次第。ただ、同じような業務でも年収50万違うとしたら、どうするか考えるだろうね。
求人見てて、『よさそうな就きたい会社』って、100人ぐらいライバルがいることを想定してほしい。そこに打ち勝つ何かがあるのか。『就社』と『就職』はまた違う。『100人ライバルいるから、やめたら?』と言われて、やめるかどうか。