2016-04-05から1日間の記事一覧
「どんな時でも、どんな不幸でも、やり直しはできる。」 この言葉は、昔から少し気休めに感じた。 更に、こんな言葉もある。 「人に貰ったものは、同じ人に返すのがいいのか」 、、、「地球から・社会から、貰ったものは、地球へ・社会へ返せば良い」 のであ…
つまり、「自分」を信じるということである。
辞書に、 信念とは、 それが正しいと堅く信じ込んでいる心、と書いてある。観点とは、 観察・考察する立場。見地。見かた 、と書いてある。 信念は、心なのか。 観点は、脳なのか。 どんな信念を持ってもいいのかもしれない。私は、不倫はしないという信念が…
思考というのは、グルグル回っている。 思考というのは、表現しなければ、ずっとグルグル渦のように、加速していく。不幸の思考というもまた、渦巻いている。 幸福の思考というもまた、渦巻いている。とにかく、代替や表現できればいい。 ペンで、ノートに書…
私は、あるテーマを解明したかった。 ある企てを試みた。 いや、むしろそこまで作為的ではない。 ここまでになるとは思わなかった。本当の不幸とは、どんなものなのか、考えた。 本当の幸福とは、どんなものなのか、考えた。「どこまで、人は、不幸になれる…
人生に無駄なことは、ない。確かに、「あれも、これも、無駄じゃん。無駄だった」と思う人には、効果的であったりする。例えば、分かりやすく言うと、 ある時、人の肩揉みを頑張ったとする。 ある時、人の肩揉みの技術の発想が役立ったりする。 ある時、ゲー…
「人生とは、地球そのものである。」私の場合は、今までルーレット論や、山登り論が主流の指針であった。 ルーレット論とは、人生で起こる事が、ルーレットのように、ある時ふと、ピコっと表れる。 例えば、友達との喧嘩。これは、いつか出てくる。その人の…
私自身、芸術教育というものが、よくわからなかった。 学校の美術の時間に、自分が作った作品が、合ってるのか、合ってないのか、よくわからなかったからだ。 「美術はそうではないと」いう意見があるのは知っていたが、その感覚がスッキリしなかった。 大学…